4月16日(土)17日(日)、ShurenkaiのBasic CrBrコースを受講いたしました。
中村先生はとてもわかりやすい説明で、濃い内容でしたが、2日間があっという間でした。

今回のセミナーは、日常診療としてのBasicと題して、調整のない、あったとしても少ない補綴物の作製方法について学びました。補綴物とは、型を取って作るクラウンという被せや、歯のないところを補うブリッジのことです。

医療行為をもちろん失敗してはいけないこと、日頃診療で行うことを、1回たりとも失敗しないための準備が大切であるということを再認識し、その方法について詳しく学びました。

大学で学習した内容の中でも基礎が診療に活きることを、理由付きで教えていただきました。
引き続き完璧な治療を行っていけるよう自身の技術もブラッシュアップしてきいます。

歯科医師 齋藤真里