4月15日東京医科歯科大学に学生実習の教官として参加してきました。
例年通り、４年生の実習です。
昨年はフェイスシールドを着用しましたが、今年は着用しませんでした。
学生たちは生まれてはじめてコンポジットレジンという材料を扱ったのですが、器用に取り扱いできていました（抜去歯ですが）。
以前の実習に比べると国試対策の要項を取り入れていて、アップデートされていました。
大学としても、病院としても、大学院講座としても東京医科歯科大学は著しく変化してるな、と感じました（附属病院の工事はずっと続いています）。

部活も再開されて残り３年、学生たちが充実した学生生活を送れることを願っています。

（歯科医師　東）