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岩槻ほんまる歯科医院

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2019年02月19日

こんな症状でお困りの方

歯がグラグラする

歯周病は歯を支えるまわりの組織(歯周組織)に起こる、虫歯と並んで歯の病気の代表的な病気です。
歯周病の基本的な治療は、ご家庭での正しいブラッシングと、医院での歯石やプラークなどの除去+クリーニング(PMTC)です。

しかし、基本的な治療を継続していても、なかなか歯肉の炎症が取れず歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方が多くいらっしゃいます。

歯周病治療の最新の方法は「歯周内科治療」です。
患者さんの口の中の汚れをほんの少し採取し、位相差顕微鏡による検査で歯周病菌やカビ菌の種類を調べます。
そして、その菌の退治に最も適した抗生物質が含まれる薬剤を使いながら、丁寧に治療していきます。

歯周内科治療のながれ

(1)顕微鏡による菌の確認
歯周病菌といっても、数え切れない種類の菌が存在します。患者さんの口の中にどのような歯周病菌が存在し、菌の状態(種類・数・活動性など)をチェックします。

(2)投薬による治療
お口の中の菌の状態を確認することにより、歯周病菌をお薬を使い除菌します。
もちろん痛みはありません。

(3)顕微鏡による菌の再確認
投薬治療を一定期間行なってから、再度顕微鏡による確認を行ないます。菌の状態などをチェックします。

(4)メインテナンス(定期検査)
投薬治療で、ほとんどの歯周病菌は死滅します。
歯周病菌が再び感染する可能性もありますので、定期的に検査をする必要があります。

歯周炎と歯周病

■ 【歯肉炎】

歯や歯ぐきの表面に付着している白い汚れ(デンタルプラーク)の中で繁殖している細菌が原因で起こる歯ぐき表面の軽い炎症のこと。

〔症状と治療〕 歯ぐきが赤く腫れたり歯ブラシをした時に出血します。
正しいブラッシングと、食生活や個人の生活習慣を見直してみてください。なお、歯や歯磨きについてなどなど何か判らないことがありましたら、いつでも相談してください。

■ 【歯周病】

歯周病とは、歯の周囲の歯を支持している組織(歯ぐきや骨など)が破壊される病気で、歯槽膿漏(しそうのうろう)と呼ばれたこともあります。

〔症状と治療〕
歯肉炎を治療せずに放置すると、腫れている歯ぐきと歯の間に深い溝ができ汚れがたまり、深い炎症に進行します。
歯周病は、軽度~中度~重度と変化しますが、重くなるほど治療は難しくなります。
重度になり症状が酷くなると、歯が動いてきたり噛み難くなり歯が自然に抜けることもあります。これを防ぐには早期発見~早期治療が第一です。定期的に健診を受けましょう。

歯の正しいブラッシング方法について

当院では従来のむし歯・歯周病に対する歯科治療に加えて、むし歯・歯周病にかからないよう予防していくことも大切なことと考えて、積極的に予防治療を行っております。

予防歯科のページで具体的に紹介していますが、歯のクリーニング(PMTC)やフッ素塗布、フッ素入りのうがい薬でのうがいなどと3DSが主な方法です。

そして、大切なのは正しいプラッシング。これをプラスすることで予防対策は、より強固なものになります。

ブラッシング法は下表のようにいろいろと種類があります。当院では歯科衛生士が患者様に一番効果的なプラークコントロールを考え、丁寧にアドバイスをしてまいります。

【フォーンズ法】

【スクラビング法】

【ローリング法】

【バス法】

歯ブラシの毛先を歯面に垂直に当て、歯ぐきも含めて連続して円を描くように磨きます 歯ブラシの毛先を歯面に垂直に当て、ごく小刻みに横磨きをします 歯ブラシの毛の脇腹を歯と歯ぐきの上に強く当て、歯の先の方に回転させ毛先で掃くように磨きます 歯ブラシの毛先を歯軸に対して45°に当て、歯ぐきの溝に入れて圧迫しながら横磨きで細かく振動させます

定期検診とメンテナンスの活用を!歯の正しいブラッシング方法について

毎日のケアでは取りきれない歯垢や歯石は、医院での定期健診やメンテナンスで取り去りましょう。
定期検診では、ご自身で発見できないような小さなむし歯を発見し事前に防ぐことも可能です。

歯周病は進行が少ないと自覚症状が発生しないため、現在の状態を把握することで、予防に役立ちます。
当院では、毎日のケアの能力を高めたり健康の自己管理ができるような検診を行なっております。

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