10/25、11/1の2日間セミナーに行ってきました。
歯周病についてより詳しく学びました。

歯周病は、歯を支える歯ぐきや骨が壊されていく病気です。

定期検診では、歯ぐきの検査やクリーニングを行なっています。

歯ぐきの検査では、プラークの付着量、炎症度、歯ぐきの退縮量、前回検査の変化などをみていきます。
検査をした時に、出血が出ていた所は炎症を起こしている所になります。
出血率が30%以上だと20%以下より3,3倍悪くなりやすいです。

そのためには定期な検診でお口の中の環境を良くしていくことがとても大切です。

患者様それぞれ歯の形態や歯ぐきの状態も違うため、ほんまる歯科では一人一人に合った今後の改善点、歯磨き指導、セルフケア商品の紹介をしています。

もしわからないことや、聞きたいことがありましたら、お尋ねください。

歯科衛生士　倉持