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ほんまる歯科医院

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2017年01月19日

こんな症状でお困りの方

子供の歯の治療について

小児歯科の治療は、まず、歯科に慣れてもらうことから始めます。小さなお子さんは一度いやなイメージを持つとなかなか歯科に来たがりません。まず、この壁を取り払いましょう。歯ブラシ指導やフッ素のお薬塗布などを行い、予防やかみあわせにも力をいれています。

当医院では、院長をはじめ、東京医科歯科大学所属のドクターや、やさしい女性医師により、お子様やご家族の方にもご説明の上安心して治療をうけていただけます。

なお毎月1回、東京医科歯科大学より矯正専門医が来院し、親子の歯の無料相談を行っております。
お電話0120-6480-78の上、お気軽にご相談ください。

歯磨きが嫌いなお子様に悩んでいませんか?

小さいお子さんを相手に歯磨きをするのはとても大変です。

また、大きくなっても毎日のチェックはいやがられます。つい『虫歯になっても知らないからね。』とか、『歯医者さんで痛い思いをするのは自分よ!』などと言ってしまいそうになりますが、そこはぐっと我慢しましょう。

脅しは逆効果です。脅す事で更に歯磨きが嫌いになったり、歯医者さんに行く時期を逸してしまい、虫歯がひどくなってしまったりします。

また間違った情報を与えるのも賢い方法ではありません。必ずしも歯の治療が痛いという意識を持たせないで下さい。子供の理解力に応じた説明をしていくようにしましょう。

【ちゃんとハミガキしてるかな…】

【ハミガキしないと虫歯ができちゃうゾ!】

そのためにご家族の方に頑張っていただいきたことは?

1.正しい知識を得る
やはり予防というのは、原因を知らずには実践できません。何故歯を磨くと虫歯や歯周病は予防できるかだけでも知っておきたいですね。

2.正しいテクニックをマスターする
たまに「仕上げ磨き」などで子供の歯を磨く時に、乱暴に歯ブラシを動かすお母さんがいらっしゃいます。子供用の歯ブラシはどちらかというと硬めなので結構痛いと思います。さらに嫌がる子供を押さえつけて磨くと余計な力が入ってしまうので、お母さんがこんなにやってあげているという気持ちとはうらはらに、子供は歯磨きをするのがどんどん嫌いになってしまいます。

3.自ら歯磨きが楽しいと思い込む
お子さんは親の行動をよく見ています。出来れば赤ちゃんのうちから、子供の見ている前で楽しそうに(演技でも可)歯磨きをして子供の脳に“食べた後は歯磨き”を思いっきり刷り込んで下さい。乳児期から習慣で食後に歯ブラシを持たせておけば、必ず自分で口の中へ持っていきます。

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